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Channel: あお!ひー
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無題29

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水面に写る緑の木。

左右を逆にしても違和感はそんなではないのだけどもこうやって転地が逆になるとおかしく感じるこの違いはなんだろう。

不思議なことを感じ取れるようでいたい。

いや、そもそも当たり前のことなんてないのかもしれない。

いつもと同じように生きていられる今日に感謝。

明日も、あさっても続いてくれますように。


レーン

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まっすぐに伸びてくコースは滑走路のよう。

ボクたちは飛行機。

手にはでっかい爆弾(ボール)ぶら下げて。

記録が遺せますように。

5つ数えろ

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例えば階段なら自分の足でその段の数と階数を実感してあがっていけるだろう。

エスカレーターも自動に動いてはいても位相の変化を目で確認出来るという部分では階段を上るのと変わらない。

でも、エレベーターというのはどことなく怪しげだ。

もちろん、ガラスで外の景色が見えて実際に上がってくのが分かるようなのは別。

特に高層ビルだとますます実感が不確か。

なんとなくはじまりと結果が事実としてあるから納得しちゃってるだけで、途中のプロセスは抜けおちてしまってるかのよう。

電光の文字盤を頭の中で数えてみよう。

イチ、ニ、サン、シイ、ゴ。

ねえ、いまいるの6階じゃないよね?

2012春、モバイルSuicaと出かけませんか?〜中吊り〜

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撮ってからちょっと時間が経ってしまいましたがUPしておきますね。
(すまんです、ちょいとぶれてしまった〜)

2012春、モバイルSuicaと出かけませんか?

いかんせんiPhoneだとモバイルSuicaは使えないのでこのキャンペーンへの参加はそもそも難しいところ。

幸か不幸か、グッズではないんですよね〜。ポイントが当たるキャンペーンのよう。

春とは言え、Suicaペンギンがらみのビジュアルで白とピンクが目立つのはちょっと珍しい。

ピンクといえばPASMOのロボットくんとかぶっちゃいますからね。



いつもありそうなポーズだけどちょっと体のフォルムが違うかも。

なんとなくこれまでのスタイルよりもぽってりところころしてる気がします。


これを見るとSuica10周年の時に使われた「はやぶさ」グランクラスでくつろぐペンギンくんを思い出しました。


で、これは限定ハイソフトのパッケージ。

あれ、いすでくつろぐポーズは同じだけど目の表情はもちろん、顔のフォルム、胴体の長さとまるで違う。

あと、上のカットだとちょっと俯瞰して斜め上から見てるというのが比較することでよく分かります。こっちは割りに横に近い位置からですもんね。

面白いなあ。

同じSuicaのペンギンくんなのにこうも違う。

この実は幅広い絵柄というのかなりの魅力だと思います。

また、イラストの中吊りが出てきますよーに!

今日は

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九州に来ている。

出張を終えてほっとひと安心。

明日、帰京の予定なのです。

やはり、こちらに来て思うのはSuicaのペンギンくんがいないなあと。

駅で見るのはスゴカのカエルくんばかり。

そんなところばかり気になってしまうのです。

さてさて、お休みなさい。

ニモカがいっぱい!

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西鉄のICカードのニモカちゃん!かわいいの〜。


自販機のよこにも!


こちらは証明写真の機械。


なんとこちらでも使用可能!

東京でもSuica対応のってあったっけなあ?


そして再び自販機シリーズ!

かわいたノドにもnimoca


こんなポーズのも!


もちろん、タッチするところにもついてます!


そしてこんなビジュアルも!

福岡銀行の広告。

キャッシュカードもニモカもこれ一枚!

というわけでニモカちゃん、元気です。九州くると必ずチェックしちゃいます〜。

初の九州新幹線

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昨日まで九州に行ってました。

↑こちらはみずほ。

あっ、でもさすがに目的地が近いので乗車することは適わず。

博多までは行ったことがあるもののその先の九州新幹線に乗車するのは今回が初めて。


ちょうどみずほが入線してくるタイミングでホームに行けたのでした。


普通の東海道山陽新幹線の車両との違いは少し水色がかった塗装なところ。

画像でみると微妙かもしれませんが実際に見た感じとしてはやはり従来のものとはイメージが違うなあと感じました。

これで大阪から鹿児島まで乗ってみたいものです。


さて、今回乗車してきたのはこちらのつばめ。

さっきのはやはりN700系の色違いで馴染みがありましたがこの800系は見るのも乗るのも初めて。


先頭車の鼻先の部分。


そして側面。


もう一枚。

ロゴとマークの使い方がこなれててこう見ると多いはずなのですが、実物を見てるとぜんぜん煩く感じない。


座席は4列。

いつもの東海道・山陽新幹線であれば2列+3列の5列なのでかなりゆったり。

4列というとどうしてもグリーン車のイメージです。


席は一列目。腰掛けると焼酎の広告。さすが九州です。

そしてこの木を使った仕様がなんとも上質な感じ。

たった20分程度ではありましたが堪能してきました。

次回はもっと長い区間を乗ってみたいものですね〜。

夜桜

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飛び散るかのような桜の連弾は波頭のよう。

お花見の帰り道、素敵な桜に遭遇。

毎年、何度と無く撮ってるけど桜ってやっぱり難しい。

来年も無事に拝めますよーに。




最近気になるカメラ

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Cyber-shot HX30V (1820万/光学x20) ブラッククリエーター情報なしソニー
最近、なんとなく気になっているデジカメ。

一眼もミラーレスもよいのですがやはりコンパクトデジカメのフットワークは捨てがたいもの。

本当はいつも使ってるT900の後継のTシリーズが気になってたのです。最新鋭のDSC-TX300Vをいじってみたがどうもしっくりとこないのです。

防水なのは分かるのだけど、内部のレンズバリアーが電動で開閉するというのが美しくない!

ソニーのTシリーズのよかったところはボディをスライドさせて電源スイッチ連動してONに、同時にレンズが露出する状態になるところ。

というわけでDSC-TX300Vはいまひとつな感じ。

ところがDSC-HX30Vの記事をWEBで見つけて読んでみたらなんとも気になってしまった。

そこで実物をいじってみたらなるほどよく詰まってる。

さすがにTシリーズに比べるとでっかいけども1800万画素には魅力がある。

いま使ってるT900は1200万画素。この差は大きい。

大きなサイズに引き伸ばした時にいろいろと使えそう。

しかも現時点で3万円ちょいで買えてしまう。そう遠くないうちに2万円代の半ばになればかなりお得かと。

なるべく抑えようと思ってるもののやはり新しい機材からは新しい着想も得られるってことで!
ソニー Cyber-shot HX30V (1820万/光学x20) ブラウン DSC-HX30V/Tクリエーター情報なしソニー色はこっちもいい。でももうちょい濃いブラウンだとよかったなあ。

ぼろぼろなPASMO

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いつも使ってるPASMOはもうぼろぼろ。

表面の銀色の部分が削れてて下地の白い部分が露出しちゃってる。

ちなみにこれ、定期なので文字が黒字で乗ってるはずなのですが微かでよく見てもなんとなくあったんだろうなという程度。


こんなふうにSuicaのカードケースにガードされていますが表面が直接当たる構造で使い続けるとやはりこれは仕方のないところ。


外側はきれいなままなんですけどもね〜。


で、Suicaはというと、こちらは構造的に守られてるのでPASMOに比べたらダメージは微々たるもの。

さて、さすがに機能しなくなるとまずいのでどこかのタイミングでPASMOを更新したち思います。

くらべる。つながる石橋コレクション ブリヂストン美術館開館60周年を祝う1(石橋美術館)

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「くらべる。つながる石橋コレクション ブリヂストン美術館60周年を祝う1」に行ってきました。

所用ありて九州に訪れてたのでこれは行くしかないなあと。

ここは以前に三回くらい来ていますが居心地のよい場所で気に入っています。

今回の展覧会は作品2点を一組として、くらべるキーワードを設定。

くらべるキーワードは「水への反映」「静物」「海」など。

キーワードの共通する二点をならべて見るという趣向、なかなかに楽しめました。

冒頭の画像はリーフレット!

なんとカラーで中には図版も掲載されています。しかも、作品リストのみならず作家の略歴まで掲載されているというなんとも充実の内容。

なお、タイトルの前にくらべるキーワードを書いておきました。本来、このキーワードで組まれた作品は2点ペアですが対象となる作品1点のみで書いてるケースがほとんどです。ご了解ください。


くらべるキーワード<桜>
・古今和歌集巻一断簡 高野切
・安井曾太郎 「桜」

この和歌と油彩を並べるという趣向は素敵。さすが、石橋さんです。

絵画のみならずコレクションの範疇の広いこと。今回、改めて思い知りました。


くらべるキーワード<ざくろ>
・北川民次「さくろを持つ女」
この女性の衣の皺とポーズが仏さまを早期させてくれる。

でも南米ちっくな色彩と雰囲気なのです。


くらべるキーワード<群像>
・ジャン=バティスト・パテル「水浴」
画面の周辺で絡む男女がなんとなくほほえましい。

・古賀春江「海水浴の女」
キュビズム的フォルム。でも色のトーンは明らかにこの作家のもの。


くらべるキーワード<女性たち>
・ゲオルゲ・グロッス「プロムナード」

ちょっと妙な艶のあるタッチでなまめかしさはあるのだけどもじっと見ててその構成のおかしさに気づいてしまった。

人物の横向きの顔はまあ普通。

ところが視線を画面下にもってくとものすごく気持ちの悪いことに。

足元のあたりの向きと距離感がなんともちぐはぐ。ここだけ見てると平衡感覚がおかしくなりました。


くらべるキーワード<酒>
・松田諦晶「コンポジション」
海女が裸で酒を飲んで何人も横たわっている。

この肉肉した裸婦が強烈でした。

で、このタイトルもインパクト十分。


くらべるキーワード<三人>
・坂本繁二郎「肉弾三勇士」
これ、異色でした。兵隊と思しき男性が3人で丸太もしくはミサイルみたいなのを持って走ってく。

戦争モチーフだけども戦争画ともちょっとずれたイメージ。そもそもこれが描かれたのは1935年。太平洋戦争よりも前のこと。

なぜ、これを描いたのか気になるところ。


くらべるキーワード<男性の頭部>
・青木繁「顔」
顔がしっかりと描かれているのにそれを台無しにしちゃうかのように上から色鉛筆で線ひいちゃってる。

なんか強烈で残りました。


くらべるキーワード<横顔>
・オディロン・ルドン「耳の細胞」(マルティ版『レスタンプ・オリジナル』第2号所収)

この濃い黒が「魔」をかんじさせますね。何かやばいものだぞというエッセンスが込められてる。


くらべるキーワード<オマージュ>
・レンブラント・ファン・レイン「聖母の死」

画面の下のほうはこれでもかと細密にきちんとしたトーンで描かれている。うん、これでこそレンブラント、見事。なんて尾もtt画面をじっくりとみてくと脱力。。。。

あれれ?こんなだっけ?

上部に粋にしたがって描写がどんどんヘロヘロに。。。

参りました!!降参です。こんなにお茶目だったとは。


くらべるキーワード<複数の視点>
・小磯良平「二人」
自分の中では油彩のイメージだったのですが、このリトグラフもよかったです。

向かい合う二人の人物。左の少女の見返りが印象的。


くらべるキーワード<同一作家>
・アルベルト・ジャコメッティ「ディエゴの胸像」
胸像なのだけども顔がものすごく横に狭い。パッと見で圧倒的なオリジナリティ。

・アルベルト・ジャコメッティ「歩く人」
このぎりぎりのソリッドな表現。

ざっくりと描かれた横向きのひと。このそぎ落としというか抽出したエッセンスが見事。


くらべるキーワード<地平線>
・松本英一郎「退屈な風景 茶畑」

水色の青空。グラデーションのかかった緑に茶色のライン。

昔だったらあまり好きにならなかったであろう作品。

この視点、今ならかなり好きですね。


くらべるキーワード<黒>
・坂本繁二郎「牛」

今回は繁二郎のあのパステルみいな淡い色彩のが何点も展示されているのですが、これはまるでトーンが違う!

グレーを基調としているのですがよくみるとところどころに赤が少しだけ出てるのですい。

普段イメージする作風と違うのでとても強烈な印象が残りました。


くらべるキーワード<筆の力>
・ザオ・ウーキー「10.06.75」

やはりこの作家の作品にはかなりの確立でいいなと思う。

やはり筆致の激しさが心を打つ。

ナニモノでもないはずんの抽象なのだけどもここまで情感を突き動かされるのは何だろう。


くらべるキーワード<物語>
・カルロス・シュヴァーベ「受胎告知」(マルティ版『レスタンプ・オリジナル』第3号所収)

マリアと向き合う天使の羽が伸びててマリアの全身を覆っているかのよう。


くらべるキーワード<木>
・パブロ・ピカソ「生木と枯木のある風景」

画面左に2本並ぶ木が何かを語りかけてくるかのよう。

なんかひとみたいな妙な存在感があるのです。この生っぽさが気持ち悪いなと思いつつもついつい目がいってしまう。


くらべるキーワード<風>
・前田青邨「風神雷神」

風神雷神と言えばやはり横の画面のイメージですが、こちらは縦のフレーム。

風神は後ろ向いちゃってて顔は見えない。

この雷神がなんともやんちゃな感じでかわいらしい。

あと背景の墨のにじみが面白い。


くらべるキーワード<赤と緑>
・有田焼 色絵花鳥文瓶
・アンリ・マティス「両腕を上げたオダリスク」

このくらべるの対比もすごいなあと。

有田焼とマティスで「赤と緑」とは恐れ入りました。



70の「くらべるキーワード」でペアになった140点は見ごたえあり。

その半分はいつもだったら石橋美術館では見ることの出来ない、ブリヂストン美術館所蔵の作品。

6/24まで。

PenstaにてSuicaペンギン紅茶2缶セット、はやぶさ立体ノート他

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じゃーん!


Penstaに行ってみたらこんなアイテムが?ありり?


なんと紅茶のセット。


このラベルで安心。

ちなみに裏面に載ってる正式名称は「Suicaのペンギン SPECIAL BLEND TEA と PLEMIUM APPLE TEA の2缶セット」。

これで家で紅茶を飲む習慣がつきそうです。

さてさて、缶が空いたら何を入れようかなあ〜。


はやぶさ立体ノート??んん、謎なアイテム。


ちょいとこれは想定外!

なんとこうやって4ブロックに分かれてる。ノートってよりかはメモですね。

よくぞ作ったなあという感じ。実用はともかくもやはり目にしたら欲しくなる!グッズとしてこれはとても大事なこと。


こちらはマグネット&メモ帳のセット。なんとPensta2周年と銘打ってあります!


500円玉よりもひとまわり大きなサイズ。


そしてこれですよ、これ!

Pensta by Suica

ついにこういうグッズがオリジナルで出てきましたね。


そしてBECK'S COFFEE SHOPではSuicaペンギンくんの文庫カバーを配布中!


表はこんなふう。横向きと丸い顔は定番のデザイン。


中はメニューなどの紹介になっていました。

というわけで久々にBECK'Sに行っちゃいました〜。

夢色ちゅうりっぷ

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夜の花壇のチューリップ。

赤の連弾がきれい。

咲き誇れ、その命!

青い日記帳企画「桜・さくら・SAKURA2012」トークショー(山種美術館)

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山種美術館で開催中の「桜・さくら・SAKURA2012」トークショーに行ってきました。

いつもお世話になっている青い日記帳のTakさん( @taktwi )の企画で今回も山?館長のトークショーが開催されることになり、お邪魔して参りました。

関連記事:青い日記帳企画「ザ・ベスト・オブ山種コレクション展」山?館長トークショー

今回、山?館長は桜色のお着物でした。そのまわりを参加者が取り囲みお話を伺いました。

以下、トークをメモしたものからまとめてみました。

なお、当日は著作権で不可のものを除いてはなんと撮影がOK!

なんとも太っ腹な対応に心躍らせたのでありました〜。



☆奥村土牛「醍醐」

土牛83歳の作。

この桜色の美しさに浸っていただきたいとのこと。

このピンクは胡粉の白と綿臙脂(わたえんじ)の赤を混ぜて作るのだそう。

綿臙脂というのは今は作られておらず大変貴重なものだそう。


これがなんと綿臙脂の実物!

この赤はカイガラムシの体液の色なのだそう。



☆小林古径「清姫 のうち 入相桜」

もともとは絵巻物におする予定で8枚を描いてあったもの。

美術館を設立するなら譲りましょうと言われて今に至るのだとか。



☆東山魁夷「春静」

川端康成の勧めで京の四季を描いた。

左上の部分は金泥。山の緑は緑青(孔雀石)で濃い部分はフライパンで焼いたのだそう。


☆奥村土牛「吉野」

これを描くのに吉野に3回通ったとのこと。

土牛はセザンヌを意識しており、あまり細かいところまでは描きこまないのだとか。




☆富田渓仙「嵐山の春」(部分)

この作品は修復を終えて展示されるのは15年ぶりなのだそう。

右は動、左は静の構成。



☆橋本明治「朝陽桜」(↑冒頭のちらしの作品)

昭和に建てられた皇居の宮殿にある作品とほぼ同じように制作されたものなのだそう。




☆松岡映丘「春光春衣」

最近では忘れられた画家だったが山下裕二先生が高く評価している。

昭和初期の復古大和絵。画面上部の緊迫など工芸的手法。

以前はあまり出てなかったがここ数年の展示ではよく登場しているという。



☆橋本雅邦「児島高徳」

児島高徳が後醍醐天皇への忠義を木に刀で印しているところを描いた歴史人物画。


そしてここで展示ケースについて。

屏風などを見せる際に継ぎ目が少ないほうがよいとのことで、ガラスは幅を最大限にとっているのだそう。

より透明性の高いミュージアムガラス。

さらに照明についても器具が目に入らないよう設計してもらっているとのこと。

光源についてはLED、スポット、ハロゲン、蛍光灯をその時の展示に合わせて変えているのだそう。


川合玉堂は第二次世界大戦時に奥多摩に疎開し、気に入ってずっとそこに住んだとのこと。

館長の祖父、山?種二は親しくしていて言えによく行っていたのだそう。

戦時中に米を車のトランクに隠して持っていったことも。


横山大観はさくらに愛国心の意味を込めている。富士も同じく。


千住博「夜桜」と稗田一穂「朧春」は隣あって展示されているがちょっと似ている。

というのも千住博は芸大で稗田さんが先生だったのだそう。ちなみに村上隆もそうなのだとか。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

山?館長ありがとうございました!


その後、1Fではこの和菓子もちょこっと試食させていただきました。また、カフェでゆっくりと頂きたいところ。

毎回、展示作品のイメージに沿って継続して出していかれてるのが素晴らしいなあと。


今回のトークショーのためのピンクのリボン。

終了後に回収されたその姿もまた桜のようでした。

さて、あおひー個人の感想はまた改めて書き記したいと思います。

5/20まで。

浮く花びら

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空中に浮かぶ桜の花びら。

トリックもエフェクトも無し。

実はこれ、蜘蛛の巣にかかってしまってたのでした。

風が強くてなかなか厳しかったのですがなんとかいいのが撮れたかなあと。

蜘蛛は害虫を捕らえてくれるので部屋で見つけても出来るだけ逃がしてあげるようにしてる。

まさか、こんな素敵な景色を演出してくれるとはね、感謝!!

ひとまず

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正直、近々での展示への参加とかの予定がまるでない。

かと言って撮ってないわけでもなく、蓄積されたデータがちょこちょことある。

そういえば、ここんところ出力してなかった。

やはりプリンターで出力したものとなってようやく作品ってところに行き着くのだなあと。

もっとも、フォトアクリルのが多いので加工に出して出来上がってからが完成ってことがほとんどだけども。

さて、いつ声がかかっても出せるように準備はしておこう。

あっ、そうそう。とりあえず次回のGEISAIは久々に申し込みしました。

9月までの間に果たしてどこかの展示に参加できているだろうか。先が分からないから不安でもあり、楽しみでもあるってことで。

無題30

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ウッドデッキにはじかれる水玉、ジュエリーみたい。

その形はとても複雑で想像したいたのとまるで違ってる。

知らないことがまだまだ溢れてるこの世界。

久々に

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久々に自分の会社のひとと飲んできました。

いかんせん今の会社に入って11年、そのうち9年はお客さんの会社に出向。

ひどい時は自分の会社に戻れるのか年に二回くらいとか。

でも、今はおかげさまで月に3、4回はもどれてるのでかなり気持ちは楽。

話題は客先とのやりとり。

どう立ち回るのがうちの会社の利益となるのか?

しんどいながら有益な話が出来て満足です。

しかし、いつまでこの状態が続くのだろう。

先々がどうなるのか見えないのがちょいとばかり不安ではある。

さあ、明日も頑張って働きますよー。

杉本博司「Five Elements」(ギャラリー小柳)

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ギャラリー小柳で開催中の杉本博司「Five Elements」をみてきました。

今回の展示は海景シリーズ↓が中心となっています。
Hiroshi Sugimotoクリエーター情報なしHatje Cantz Pub
海景は以前に何度もみているのだけれども、何度見てもこのシンプルな画面に打たれます。

水平線で分断された空と海と。

で、今回ふと気づいたこと。

この水平線のラインが細くはなくある程度の太さを持っているものが見受けられるのです。

これまで海を見ててそんなことは気づきませんでした。

8×10(エイトバイテン)のでっかいフィルムに写しだされる絶対の世界。

そして、今回はその他にも初見のものが二つ。

入ってすぐの正面にある書の軸。

活字だけなんだけども妙に引かれる。何百年も昔のもの。

もちろんこれは非売品。おそらく杉本さんのコレクションなんだろう。

こういう古いものと現在のものを隔てなく展示する流れは山下裕二先生キュレーションのシャッフルからの流れなのでしょう。

今後もこういった趣向の展示はいくらでも見てみたいところ。

そして真打ともいえるのが五輪塔。

木の柱の上に鎮座まします光学ガラスの五輪塔。

○、△、□、そしててっぺんには仏教を思わせるたまねぎみたいなのが乗ってる。

このフォルムにおもわずセンガイの書を思い浮かべてしまう。

そして○の光学ガラスの中に封じ込まれた海景のフィルム。

ところがちょっと気になったことが。

この五輪塔はたぶん7、8本くらい連なってるのですがこの海景のフィルムの向きが手前からのものは壁面に展示された海景と呼応するかのように正対する向きなのに奥の2つに限ってはどういうわけだか90度向きを変えてしまってる。

一番奥のひとつだけであれば奥の壁と正対してるというところで納得がいくのでせすが2つ続けてとなるとこれは一体どういう意味があるのかなあと気になってしまうのです。

ともあれ、作品はどれも超一流ですので見る値打ちがあると思います。

そして現在、原美術館では杉本博司「ハダカから被服へ」が開催中。こちらは7/1まで。

http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

そして、映画「はじまりの記憶 杉本博司」も渋谷・シアター・イメージフォーラム他で公開中。

http://sugimoto-movie.com/

先日、杉本さんのトークショーも一緒に鑑賞してきたのですがこれはもう一度見てから書こうと思っています。

アプローチがもう普通の写真家ではないんですよね。現代美術としての写真という意味では杉本さんがその最先端にいると思います。

5/7まで。必見です!

↓DVDがもうすぐ出るようなのでこれはGETしたいと思います。はじまりの記憶 杉本博司 [DVD]クリエーター情報なし角川書店

Sugimoto: Architectureクリエーター情報なしDistributed Art Pub Inc (Dap)

5/6まで昼限定!竹・きおりラーメン(季織亭@経堂)

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今日のお昼は‹季織亭。

先日からスタートした昼のみ5/6まで限定の竹・きおり拉麺がお目当て。

ある時期から、ラーメンではなくさらにその進化系としてのブランドとして小麦蕎麦と銘打った‹季織亭。

でも、今回はひる限定で以前の「手打拉麺」の暖簾も復活です。


入口のところに貼られてました。これです、これ!

‹季織亭は従来の小麦蕎麦であれば850円からだったのですが、この竹・きおり拉麺はなんと580円!

ちゃんとコストに合う素材を厳選して今回のために作り出した新メニューなのです。


で、頼もうと思ったらこんなものがふと目に入っちゃいました〜。

いや、もうこれは頼むしかないでしょ。


というわけで先にこちらがやってきました。

以前に二階で提供していた牛すじ丼のミニ版。

濃い味付けが食欲をそそります!


そして、出てきました!

竹・きおり拉麺。

まずはスープ。

ん?

なんと意外にも魚介系。

はて、煮干しかカツオか?

気になって聞いてみたところ、ダシはカツオから取っているのだそう。

値段は安いがやはり、そこは
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