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Channel: あお!ひー
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定点観測

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ドアモニターの画像は残っててこれは定点観測しています。

たとえ、わたしが不在でも来訪者の画像が残ってるという不思議。

覚えてはいない。たぶんおぼろげな感じだけなんとなく残しておけたらそれでいい。

臼井良平個展「PET (Portrait of Encounterd Things)」(無人島プロダクション)

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臼井良平個展「PET (Portrait of Encounterd Things)」に行ってきました。

今年初めての無人島プロダクション。

すでにツイッターなどの情報でガラスで出来たペットボトルとは聞いておりました。


ところがまんまとやられてしまいました。

というのもなんとこのキャップもガラスで出来ているとのこと。


さらにこのテーブルの上のボトルにもやられました。

ボトルの底と下の板のあいだに水がすこし漏れてたのでその表明の曇った様子から凍らせたガラスのボトルが溶けて濡れてるのかと思ってた。

ところが!なんとこれはジェルなのだそう。

地震がここんところつづいてることもあって揺れ対策でもあるようです。

しかも、この五本のボトルの制作について聞いてみてびっくり。

てっきり、透明なものがオリジナルでそれを曇らせているのかと思いきや、実際にはその真逆のプロセス。

石膏の型から出てきたガラスはもともと曇った状態でこれを磨くことによって透明になるのだそう。

にしても、石膏の型はひとつ作ったらそれで終わりだということでそれぞれに型を拵えたという。ほんと手間がかかっています。

以前の個展で拝見した捨てられたペットボトルのイメージがこのような立体のマテリアルで重みを持った作品として登場してくるのは嬉しくなりました。ちゃんと続いて繋がってる。


そして、またまた意外だったのが「何つくろう」のシリーズ。

食材が描かれたてろてろの紙を切り抜いて木の板に貼り付けたもの。

この板がなんとまな板と聞いて一本とられたなという感じ。参りました〜。

また、次回どのような作品が見られるのか楽しみです!


臼井良平個展「PET (Portrait of Encounterd Things)」

会期:2012年1月28日(土)ー2月26日(日)、3月6日(火)ー3月11日(日)
※2/27-3/5はイベントのため展示はご覧いただけません
Opening Reception:1月28日(土)18:00ー20:00
火〜金12:00-20:00、土〜日11:00-19:00
休廊:月・祝日


<臼井良平 関連記事>
臼井良平 個展「encounter」(無人島プロダクション)
臼井良平 展「Flying goza mat」(無人島プロダクション)
臼井良平展「Sunday Remains」(無人島プロダクション)

生誕100年 ジャクソン・ポロック展(国立近代美術館)

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生誕100年 ジャクソン・ポロック展に行ってきました。

けっこう混雑してるなんて話を聞いてたのですが今日は雨も降ってて寒さが戻ってきたからでしょうか。

さほど混雑していない状態で鑑賞することが出来ました。

さてさて、気になった作品について書いてみたいと思います。


☆西へ

こんなテイストの作品を描いてたとは初めて知りました。

画面全体がエフェクトをかけたかと思うような遠心的フォルム。

渦を描くというか動きを入れちゃってる。



☆誕生

視線移動が楽しい画面。何が描かれてのかは不明。

近くで見ていてもなかなか全体を捉えることが出来ない。



☆ポーリングのある構成?

この黒い線の軽味。

筆で実際にキャンバスの面に接地して描くというのとは違う。

これで確実に異なる位相が画面に加わっていることが分かります。

しかも、その動きには重力の影響が大きくかかわるわけでこれはかなり面白い仕掛けなのだなあと。



☆ブルー−白鯨

かと思うとこういうのも描いてたんですね。

一瞬、ミロの線を思い浮かべたのですが構成が異常すぎる。

キャラ的なものが配置されている画面上方のトーンで続くかと思いきや、画面の下部はパーツをカオティックに飲み込んだ波みたい!!

想像を超える作品をみてやられたと感じることは楽しいです。



☆インディアンレッドの地の壁画

これをよくぞ貸してくれたなあと。

視線移動がまるで追いつけない。画面の構成がどうなってるか追おうとするのだけども無理。

ただただ圧倒的なるエネルギーにまみれる感じ。

これは新たな地図だ。作家にしか、いや完成してしまうと作家本人ですら確認不能な地図なのだ。

そしてその大きさはもう宇宙ですね。



☆ナンバー7,1950

バックの銀がよい感じ。

そして何よりも白いラインがダンスしてるかのような心地よいリズムがそこにある。

1951年の第三回読売アンデパンダン展に出品された作品。


☆無題

リストのナンバーは47.

白地に黒で描かれた3つのイメージ。

もうこれはほとんど書です。

解説にあるとおり一番左のイメージにしろで修正がなされている。

なるほど、ここが書との違いでこれが絵画たる由縁かと。


☆ナンバー11,1951

晩年のブラックポーリングはしっくりとこない。

これまでの軽やかで満ち満ちていた躍動感も陰を潜めてしまった。

どことなく塗料の染み込みがマジックインキのように見えてしまうのがそう思わせる原因かなあと。


ポーリング、ドリッピングに思うのは重力の存在の大きさ。

床に描くという部分ではやはり書に通じてて、でも筆の直接接地しないところではそれと異なる。

この位相の獲得はポロックが唯一なのだそう。

今後もそういった表現が出てきて目撃できたらと思いたい。

5/6まで。

和のよそおい(山種美術館)

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山種美術館で開催中の「和のよそおい」を見てきました。

このチラシの上村松園の絵で期待しちゃいます。


★鏑木清方「伽羅」

描かれる着物の女性の曲線が綺麗。

これにつきますね。

あと、顔のバランスが小さいのでよく見えるのかあと。


★輪踊り図

作者不詳ですがとても味のある絵です。

輪になって踊るひとたちのフォルムが独特。

そして、着物の稜線の金色がいやらしくない。とてもしっとりとしてさりげないのです。


★松岡映丘「斎宮の女御」

画面上方の山々は鮮やかな緑なのですが、画面の下部に描かれる女御はモノトーン。ところが唇だけに紅を入れてるのが素敵。



★小林古径「河風」

まず目をひくのが女性のくっきりとして特徴の容姿。派手めで印象的。

そして、川涼みを楽しむ足の浸かる水面の描写が派手さはないもののなんとも冷んやりと気持ちよさそう。


★菱田春草「桜花美人図」

一見したところ、浮世絵のまんまに見えるのですが違うのです。

よくみると着物の稜線の流れるような筆の運びはやはり木版の線とは違い生き生きとしています。

そして、描かれる女性の表情が素敵。特に目がよいのです。

角ばった桜の白い花は特徴があって面白い描写。


★伊勢物語(合作)
荻生天泉 第4段「月やあらぬ」
吉村忠夫 第23段「筒井筒」
松岡映丘 第23段「筒井筒」

吉村忠夫の描いた幼馴染のおとこのこおんなのこがなんともかわいい。

その後、成人して夫婦となったものの、おとこはほかの女のもとに通い、妻はひたすらに待つ。

松岡映丘の描くおとこがなんとも情けなくてよい。

家を出たふりをして、妻の様子を伺うシーンはおとこがかっこわるくなくてはならないのだ。


★守屋多々志「聴花(式子内親王)」

桜の花は満開なのになんとも悲しそう。

ピンクの上に銀というかグレーを載せてて異様な出立。

解説を読んで納得。

式子内親王は薄幸な生涯だったそう。

読んだ和歌からもうかがえますね。

「はかなくて 過ぎにし方を かぞふれば 花に物思う 春ぞへにける」


★‹橋本明治「月庭」

切り絵かのような太い黒線と静かなブルートーンが印象的。


★伊東深水「春」

やはり何度みても好きな絵です。

女性二人が耳打ちしてる。付けまつ毛ぱっちり、手前の女性はパーマ。

着物だけど明らかに現代のデザインなのだけど妙にしっくりとくる。


そして、後半は上村松園オンパレード!なんと18点も。


★上村松園「詠哥」

構図バッチリ。見返る顔と反対に伸びた短冊と筆を持つ手と。



★上村松園「娘」

針の穴に糸を通そうとしてる。

その手が丸っこくてなんとも可愛らしい。



★上村松園「庭の雪」

雪はちいさな綿帽子がたったの五つ。
袖の中から覗く手が美しい。

襟にかかるのは、油取り。

江戸後期に上方の少女の間だけで行われた風習なのだそう。



★上村松園「雪牡丹」

大胆な余白の美学。

それも松園のような人物のクオリティだと最強です。


やはり山種美術館は所蔵品の出し方が上手いと思います。

こういった展覧会を継続してみていると同じ絵が別のタイミングで出てきて理解がより深くなるように思います。

もちろんそれだけの質と数を持っているからこそ可能なことなのですが。

3/25まで。

無題24

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なんでもないどこにでもあるグラス。

ランチのほうを撮った枚数が圧倒的に多くて、グラスはこの一枚こっきり。

でも、こういう時にいいのが撮れたりする。

幸せなこと

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幸せなこと。

飲みに誘ってくれるひとがいること。

いくつかのつながりで呼んで頂けるのは本当に嬉しいこと。

今日は学生時代からのともだちと飲んでたのです。

今、実は「学生時代のともだち」って書こうとしてやっぱり書き直した。

ずーっとつながってるんだ。当時からもう20年近くも。

そして有難いことに中学高校からのつながりも、アート(見るほうも創るほうも)のつながりも、会社のひとのつながりもで、いろいろとひとには恵まれているなあと思うのです。

これからもそんなハッピーとラッキーを紡いでいけたらな〜。

水仙

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水仙。

横向きの黄色のでっぱりだけでそれとわかるかな?

エッセンスだけ抽出できたらいいな。

今年もやってきました

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手帳を見てて去年のスケジュールみると、まあ細かく書いてあること。

仕事の予定はもちろんのこと行った展覧会、飲み会などなど。残しておいたほうがいいなという情報はたいてい書かれてるのです。

そんな中、体調についてのことも。

よくあるのが頭痛とか肩が痛いだとか。

ちょっと去年の今頃どうだったかなあと思って2月のページを開いてみた。

すると、2月に「花粉のど」なんて記述が。。。

で、今年は2月に花粉だなあと思うことがなかったのです。

ところが今日になってからやたらとくしゃみと目のかゆみが連発。

納得です。

なんでもこの冬は東京では26年ぶりの寒い冬だとか。

そっか、それで遅れて今になって花粉の症状が出てくるのは合点がいきますもん。

って、ちっともうれしくない季節の到来です。

せめて寒さが弱まって暖かい日が続きますように。

ありがとう、ラムフロム代々木上原店!

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ラムフロム・ザ・コンセプトストアに行ってきました。

この直営の代々木上原店は本日で閉店。

2/24に配信されたラムフロムのメルマガは「『ラムフロム・ザ・コンセプトストア』移転に伴う上原直営店閉店のお知らせ」というタイトルでした。

渋谷にオープンするヒカリエに移転し、4/26にオープンするとのこと。

詳細はこちら↓
『ラムフロム・ザ・コンセプトストア』移転に伴う上原直営店閉店のお知らせ

お店としてはもうとても素晴らしい展開!!

立地がよくきっと多くのひとが訪れるのは必至でしょう。

ですがこの代々木上原の店舗にはもう8年も通ってていろいろと思い出があります。

そういった愛着のある場所が無くなるのはなんとも寂しいこと。

何人もの店員さんとどれだけ楽しいお話が出来たことだろう。

そしてイベントにも何回も参加した。中でもHAPPYHOURの8周年の展示で奈良さんに遭遇したことは忘れがたい事件でした。

かわいいグッズ、楽しい展示。

ほんとうに楽しい時間でした。


ああ、本当に終わってしまうのだなあ。こんな張り紙を見てしんみりとした気持ちになる。


店内はいつものとおりかわいいグッズでいっぱい。

今日は買い物をして最後に「ありがとう、上原店!」と声に出して言ってきました。

ほんとうに素敵な時間をありがとう。ただそれだけを伝えたかったのです。


さてさて、グッズはこちら。

でも、これは実は先日(2/25に)購入していたのでした。

というのも今日のラストに行けるかどうかあやしかったもので。

鴻池朋子オオカミキーホルダー。

以前に発売になった時には欲しいと思った時にはもうその時のロットははけてしまってて購入できなかったのです。

ところがなんと再生産がスタートしてたのでこれはもう買うしかないなあと。


6本足がとてもよく出来ています。

これで1050円っていうのが驚きますね〜。コストパフォーマンス高いです!


そして今日連れ帰ってきたのはこのこ。

ご存知、奈良さんぬいぐるみのパップくん。

それは2004年のクリスマス直前に初めて訪れたラムフロムでパップキングを買ったので、やはりこのお店でのラストでの買い物も奈良さんのぬいぐるみにしたいなあと。


よし、これでようやく2匹並んだ!

左のはAtoZ限定のパップくん。もちろん弘前のAtoZの会場で買いました。

これももう6年も前なんだなあ。

さあ来月はヒカリエにオープン!アクセスはよくなるので会社帰りに寄っちゃうことになるかと思います。

今以上に人気のあるお店になってくださいね!今後も応援しますよ!

パーティ楽しかった〜

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フェルメールへの招待の出版記念パーティに行ってきました。

スタッフとして参加してたのであんまり写真撮れなかったのだけどなんとか記事にまとめたいところ。

パーティを終えてみんなとお食事。

ふー、心地よい疲れ。

満足です!

「フェルメールへの招待」出版記念パーティ

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「フェルメールへの招待」出版記念パーティに行ってきました。

いつもお世話になっているTakさん( @taktwi )が編集・執筆を担当されたということでお祝いしなくてはと。

今回はスタッフとして動いておりましたので写真はあんまり撮れておりません。ご了解くださいませ。

会場は渋谷Fiesta。

およそ100人の方の参加されるパーティでしたが、会場はとてもゆったりとしてて人が自由に動ける広さでした。


会場入りしてすぐに着替えて出てきたTakさん。

おおー!

なんとフェルメールの「絵画芸術」の画家そのもの。気分はフェルメール??

そして、山種美術館の山?館長による乾杯で会がスタート。

今回の参加者には美術業界に携わる方が多くいらっしゃってました。こういう方たちとお話できる機会って意味でも素晴らしいイベントですよね。


Takさんのトークはこんな画像を交えながら。

どの質問のテロップも市川市在住のTさんからとなってて可笑しかったなあ〜。


時折、笑いをまじえて今回の出版へと至る苦労話、裏話を次々と披露されていました。

そして会場では「フェルメールからの招待」が特別価格で販売されていました。

Takさんにサインをもらうひとの列が出来ててちょっとすごいことだなあと思いました。


さて、お楽しみのビンゴ大会の景品!

今回のパーティを企画された、はろるどさんが頑張って集めてきてくれました。

最初はなかなかビンゴが出なくてスタッフみんなちょっと焦りましたが後半はビンゴラッシュ。

そして、会場で投票が行われていた「日本に来て欲しいフェルメール作品」の開票結果、発表!

3位「天秤を持つ女」
2位「絵画芸術」
1位「デルフトの眺望」

2位の「絵画芸術」はTakさんの衣装もあり納得。本当なら2008年に東京都美術館での「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」に来る予定でしたが来日が中止となったのでこれはやはり実物が見たいところ。

1位の「デルフトの眺望」はTakさんのツイッターアイコンでおなじみ。あとフェルメールの2点ある風景画のうちのひとつ。もう一点の「小路」は小さいですが、こちらはフェルメール作品としてはかなりの大きさです。


そして会場ではこんなことも。

絵画芸術ごっこ!!いや〜、こんなことなかなか出来ませんよ〜。

左の女性は司会のyuriさん。月桂冠がお似合いです。

今回、撮る時間がなかったのですが会場にはフェルメールをイメージした格好をされた方が多くいらっしゃいました。

「フェルメールorひなまつりをイメージした身に着けてきてくださると大歓迎」とパーティの告知にはあったものの、ターバンや真珠をされた方が皆素敵で華やかな光景でした。


「フェルメールへの招待」の監修をされた小池寿子先生のお話で最後となる予定でしたがなかなかにご多忙のようで到着が遅れている模様。

ということで池上英洋先生によるトークがスタート。

その後、マイクはいきなりの話を振られて、照明の尾崎さんへバトンタッチ。尾崎さんは昨年の五百羅漢展の照明、ディスプレイを担当されています。

あっ、そうそう。今度の東京アートフェアでの山下祐二先生のキュレーションされるシャッフル2も尾崎さんが担当されるとのこと。こちらも楽しみです!

Takさんの次の展開も発表されて会場が沸き立つ頃に小池先生登場!

いや〜、間に合ってよかったです。

Takさんと大学の研究室で夕方から打ち合わせをされたお話をされて無事に閉会。

とても楽しいパーティでした。

Takさん出版おめでとうございました!


こちらが頂いたサイン。なんと小池先生にもサイン頂いちゃいました!

ありがとうございました。

さてここからはちょっと小物について。

じゃーん!

気づいた方どれだけいらっしゃったのかな?

フェルメールに因んだものを一品何かミニつけてこようと思ったもののなかなかアイデアが浮かばず。

たまたま渋谷のヴィレッジヴァンガードを徘徊してて発見!

イメージとしては絵画芸術の女性が抱える分厚い書物。


しかも、世界地図が描かれててフェルメールなイメージにばっちり。

ですがさすがにスタッフで動いてて小脇に抱えることも出来ず。


会場の受付での金庫代わりとなっておりました。

ちなみに先ほどの絵画芸術ごっことして載せた写真にこれが写ってますので。

受付にダッシュして持ってきたのは言うまでもありません。

フェルメールへの招待クリエーター情報なし朝日新聞出版

ひなあられ

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ピンクのお花はパッケージ。

透けて見えるのがひなあられ。

女子じゃないけども好きだから3/3にかっちゃった。

色とりどりの甘い粒。

また来年、食べることとしよう。

さてさて

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さてさて、次をどうしよう?

今後の展示スケジュールが全く決まってないのでちょいと焦りを覚えてたりもする。

本当なら個展もやりたいがやはりこれは年に一回出来たらいいくらいだから来年いっぱいまでに出来たらいいなあと。

あと、ちょっとだけ頭の中で構想してるのもあるので上手くいくかどうかはともかくちょっと試してみたいなあ。

なんて感じだろうかな。

まずはもっと撮っておかなくてはね。

無題25

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ソーダのボトル。

ハイボールはお好きですか?

はじける泡よ、心地よい眠りにいざない給へ。

どうもここんところ

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感情の起伏が激しくて疲れてしまう。

なんとなくなんだけども、去年の震災以降、なんか気持ちが落ち着かないことが多いように思うんですよね。

だから、ちょっと何を書こうかもうまく決められず。。

明日はしっかりと書きたいなあ。

ふう。

今日はこれにて失礼。

おやすみなさい。

というわけでテストです

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というわけでテストです!


この画像はiPhoneで撮ってメールでアップロードしたもの。

そしてこのテキストもiPhoneで書いてます。

これまでgooブログでのメール投稿での画像のサイズが320×240だったのが、本日から最大で横450まで対応になったのがありがたいところ。

iPhoneでは管理画面からの画像アップロードが出来ないのが困ったところ。

というわけで待望の機能だったのです。

ところがアップロードした画像をOperaMiniからアサインしようとしたら出来ない!

というわけでいまSafariから編集してるところ。

OperaMiniにしてたのは長文を上げるにはSafariだとエラーで途中で切れてしまうから。

となると、今後はまず画像をメールでアップロード。Safariで画像をアサイン。下書きで投稿。

その後、長文ならばOperaMiniでテキスト編集。

こういう流れになるだろう。

さてさて、これで出先でもいろいろと更新出来そうで助かりますね。

明日はこれが見たいな

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明日はこれがみたいな。


クウネル「10周年ありがとう」展
日時: 2012年3月30日(金)〜 4月8日(日)
11:00 〜19:00
場所: クラスカ ギャラリー&ショップ “ドー”本店
〒152-0001
東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 2F

→今日からスタートしてて行きたかったが断念。グッズが楽しみ〜。


メグロアドレス―都会に生きる作家
会場:目黒区美術館
会期:2012年2月7日(火)〜2012年4月1日(日)
時間:10:00〜18:00

→これももう終わってしまう。やはり気になるところ。



アートフェア東京2012
3月30日(金)11:00-21:00
3月31日(土)11:00-20:00
4月 1日 (日)10:30-17:00
※全日入場は終了30分前まで
会場:東京国際フォーラム 展示ホール

→シャッフル2がやはり気になるところ。しばらく行ってなかったのでいろいろと見たいところ。


さあ、明日も元気に行動したいと思います〜。

クウネル「10周年ありがとう」展は

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クウネル「10周年ありがとう」展はこちら

※さかざきさん関連の内容ですのでこちらにリンクを貼りました。

クウネル「10周年ありがとう」展

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クウネル「10周年ありがとう」展に」行ってきました。

お目当てはクウネルくんグッズ!

※会場での撮影はOK。ブログへの掲載も快諾いただきました!

Suicaのペンギン、チーバくん、カクカクシカジカと同じくさかざきちはるさんによるキャラクターであるクウネルくん。

これはやっぱり行ってしまいますよね〜。

この雨と嵐の中ですが開店時間早々に行ってきました。


入り口にはこんな看板が!


あっ、クウネルくんだ!


入り口入ってすぐにこんなカウンターがあり、左にみえるのはクウネルくんの温泉まんじゅう!


会場はこんな感じ。


プレートもよいですね〜。


Tシャツ。


右の白いのはノーマルのTシャツ。こっちは残念ながらレディスのみ。

でもこの左のユーズドTシャツだといろいろとサイズもいろいろ。しかもどれも1点もの!!


まさかのお弁当箱、そしてこちらもまさかのまな板!


こちらは手ぬぐいとキッチンクロス。


今回は想像してたよりもたくさんの種類のグッズがありました。

左奥から抱き枕、ku:nel×genten コラボレーションバッグ、包装紙。

右左からクウネル本誌、えんぴつ、ノート、ワッペン、ポストカード。


このこがかなりツボでしたが場所を取るので断念。かなりよい出来でした〜。


なんとこんな記念写真のコーナーもあるのです!

もちろんここで撮っちゃいましたよ〜。


というわけで全部は無理ですがセレクトしてGETしてきましたよ〜。

まずはえんぴつ。


中のえんぴつはこうなっています。

この輝くロゴがよいですね〜。


ノート。


このポーズ。ひょっとして天上天下唯我独尊?

金とあいまってちょこし仏様イメージでしたよ〜。


あとこのイラストもお気に入り。


もうこの表情ったら!

前述したとおり1点もの。これは早いもの勝ちってことで!


風と雨でくしゃくしゃになっちゃいましたがビニール袋。

やっぱりほっこりとしますね〜。

4/8(日)まで!

日時:2012年3月30日(金)〜 4月8日(日)11:00 〜19:00
場所: クラスカ ギャラリー&ショップ “ドー”本店
〒152-0001 東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 2F

詳細はこちら↓

クウネル「10周年ありがとう」展のお知らせ。
http://magazineworld.jp/kunel/oshirase/10nen/

シャッフル2(アートフェア東京)

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アートフェア東京で開催されているシャッフル2に行ってきました。

去年、白金アートコンプレックスで開催されたシャッフルの続編。
(参考記事:白金アートコンプレックス合同展覧会「シャッフル」

現代美術、古美術などのくくりを越えて同じ場に展示するという難易度が高い展示でした。


今回も山下裕二先生によるキュレーション。

早速、写真撮影と掲載のOKを頂きました。

見事に響いてて他では見たことのない空間となってました。

あのときの衝撃は忘れられません。

そして今回のシャッフル2。

アートフェア東京のスペースを使っているので今回はコンパクト。

にしても空間の上質な感じはなんだろう。

会場構成の尾崎文雄さんは同じく山下先生が監修された五百羅漢展も担当されていて納得。


神戸智行さんの作品。現在の作家さんなんだけどもこの和のテイストだけども洗練されていて心地よいイメージ。


今回も中央には縄文土器。

現代の作品との時間の違いを思うと気が遠くなります。

でも、この頃から既にひとはこうした造形を機能とは異なるベクトルで発展させてきたのだと実感できます。


こちらはその縄文土器に生けられた桜。

土器も使われて喜んでいるのでは?


この二点の作品は実は前に見てる。応挙の虎と芦雪の娘。

無人島プロダクションで三周年記念で行われたイベントのうちのひとつ、熟女クラブ〜日本美術を生で楽しむ会〜で見せて頂いて以来。
(参考記事:熟女クラブ〜日本美術を生で見る会(無人島プロダクション)

こういう大舞台での再開はなんとも感慨深いです。


この並びもすごいと思いました。

江戸絵画の掛軸の流れから山口素絢の幽霊画。現代の幽霊画、松井冬子。

モノトーンちっくなつながりで山口英紀の超リアルなトーンへ。

会場の大きさは前回よりも小さいですが、内容はぎゅっと詰まっています。


今回、一番やばいなと思ったのはこの作品。

時計にトランプ。

はて、何だろう?

謎解きみたいで気になったので山下先生に訪ねてみた。

なんと一刀彫。時計のガラス以外は木で彫られてる!

このトランプがシャッフルという言葉のイメージともあっててなんとも気持ちがいい。

なんか久々に作品を見て、やられたって気分で嬉しい!前原冬樹さん、他の作品も見てみたい。


手前は昨年のシャッフルでも見られた根来。

奥のは岩田俊彦「カラバナ」。こちらも漆です。

新旧の漆作品の邂逅。


そしてこれもちょっと見られないショット。

奥の白いのは佐々木誠「祖形(ヒトガタ)」、真ん中のは本堀雄二「BUTSU」、手前のは平安時代の神像。

やはり、本堀さんの段ボール仏はその構造として光を通すのがよいなあと。


こちらは刺繍!

こんなかっこいい照明でばっちり決まってます。きっと刺繍の作品ばかりを単に並べてだとこの緻密な技の凄みは伝わりにくいのかも。

とかなり満足な内容でした。

こうなると次はシャッフル3をやって頂きたいなあと思ってしまいます。

明日4/1(日)が最終日です。必見です!

アートフェア東京に行かれる方はぜひとも!
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