入口入ってすぐにこのタイトル!
今回の展示は常設作品以外のオトニエルの展示については写真撮影OKという太っ腹なもの。
というわけで説明は極力少なく。
こんなベッドで寝てみたいものですね。カラフルなガラスと銀色のリングのフレームが印象的。「わたしのベッド」。
窓からの降り注ぐ光を浴びる「秘密の箱」。何が入っているんだろう?
階段を上がったところにはその名も「黒は美しい」。これもムラーノガラス。一見してマテリアルがわかりませんでした。建築との調和もばっちりです。
「涙」
マトリョーシカみたいなフォルムのガラスの中にはカラフルなガラスたち。
見る箇所によって見え方が変わってくるので撮ってると止まらなくなりますね。
壁に映る光。さざめくかのよう。
「自立する大きな結び目」
このオブジェに当たる光が反射して映っていたのです。
ファロス的イメージ?
かと思うとおっぱいモチーフ。
カメラが必須な展示です。
とにかく理屈抜きで誰が見ても楽しめる内容です。
外にあったオブジェがライトアップされたのも見たいので水曜日に再訪したいところです。
3/11まで。