東京インディペンデント2019、出品作品についてです。
おそらくこれまでに作品を見て頂いている方であればおおよそ、何を撮ったのか分かるかと思います。
ところが初見でいきなりだとまるで何なのかわからないと思うのです。
というわけで、参考動画を以下に挙げておきます。
こちらはQRコードを会場に貼っておくつもりでいたのですが作品の展示された箇所が目線よりもはるかに上であることと、他の作品の写真を撮ろうとするとこのQRが読み込まれるというのはあまりよろしくないなあと。そういった理由で取り止めました。
あおひー「表裏陰陽」@東京インディペンデントの参考映像
https://www.youtube.com/watch?v=Vux3s6FDOs4
あと、今回はアンデパンダン展なので会場は色々と制約がありました。
実は作品説明のキャプションを作成して持って行ったのですが掲示が不可とのことで断念。
壁を最大限使用するということで納得です。
それならばということで以下に掲載いたします。
表裏陰陽
銀色のステッカー。
それは電車のドアの窓の外。
近づいてみるとその表面はひび割れている。
銀色の裏側にはドアの開閉についての注意が書かれている。
上の3点は車内から、下の4点は車外から撮ったもの。
車内から撮ったほうは一見すると反転させているように見える。
だが反転させてはおらず、露出をアンダーにしているため
画面の大半が黒くつぶれてしまっている。
その黒を背景にメタリックな線が浮かび上がる。
削れて何も無いはずの箇所。
ところが、逆にそこに存在しているかのように見えてくる。
面の表と裏とで織り成されている対極の景色。
先ほど公式ツイッターで発表があり再度オープンを延期するとのことでした。4/18(木)からオープンとなります。
625名の参加者の作品が一同に会すこの空間を堪能して頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
おそらくこれまでに作品を見て頂いている方であればおおよそ、何を撮ったのか分かるかと思います。
ところが初見でいきなりだとまるで何なのかわからないと思うのです。
というわけで、参考動画を以下に挙げておきます。
こちらはQRコードを会場に貼っておくつもりでいたのですが作品の展示された箇所が目線よりもはるかに上であることと、他の作品の写真を撮ろうとするとこのQRが読み込まれるというのはあまりよろしくないなあと。そういった理由で取り止めました。
あおひー「表裏陰陽」@東京インディペンデントの参考映像
https://www.youtube.com/watch?v=Vux3s6FDOs4
あと、今回はアンデパンダン展なので会場は色々と制約がありました。
実は作品説明のキャプションを作成して持って行ったのですが掲示が不可とのことで断念。
壁を最大限使用するということで納得です。
それならばということで以下に掲載いたします。
表裏陰陽
銀色のステッカー。
それは電車のドアの窓の外。
近づいてみるとその表面はひび割れている。
銀色の裏側にはドアの開閉についての注意が書かれている。
上の3点は車内から、下の4点は車外から撮ったもの。
車内から撮ったほうは一見すると反転させているように見える。
だが反転させてはおらず、露出をアンダーにしているため
画面の大半が黒くつぶれてしまっている。
その黒を背景にメタリックな線が浮かび上がる。
削れて何も無いはずの箇所。
ところが、逆にそこに存在しているかのように見えてくる。
面の表と裏とで織り成されている対極の景色。
先ほど公式ツイッターで発表があり再度オープンを延期するとのことでした。4/18(木)からオープンとなります。
625名の参加者の作品が一同に会すこの空間を堪能して頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。