大変です!
渋谷駅がフェルメールだらけです。
まずは12/23からスタートのBunkamura ザ・ミュージアムでの「フェルメールからの手紙」の広告から。
井の頭線の渋谷駅コンコースにて。
「手紙を読む青衣の女」
「手紙を書く女と召使い」
「手紙を書く女」
これは必見ですよね。
一度に3点も見られる機会はそうそうありませんよね。
かつての都美術館でのフェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たちはすごかったんだなあと改めて感じます。
(参考記事:フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち(東京都美術館))
そして、こちらは東横線の渋谷駅。
これでもかってくらいにフェルメール。
やはり壮観ですよね〜。
このコンコースが使用されるのもあと2年くらい?
直通運転がスタートすると地下で副都心線とホームを共用することになってしまって、今のホームは壊されて、埼京線のホームが移ってくるようです。
そして再び、井の頭線の渋谷駅。
いつもポスターがいっぱい掲示されている降車ホームにて。
6/13からスタートする国立西洋美術館での「ベルリン国立美術館展」のポスター。
こちらもフェルメール。
初来日となる「真珠の首飾りの少女」。
リニューアル後、東京都美術館で6/30からスタートする「マウリッツハイス美術館展」での「真珠の耳飾りの少女」と時期が重なるだけのは注目すべきところですね。
フェルメール巡礼 (とんぼの本)朽木 ゆり子,前橋 重二新潮社もっと知りたいフェルメール―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)小林 頼子東京美術